こんにちは!学生スタッフの榛葉です。
1/26(日)に開催したお茶品評会の報告です。
イベント通してどう感じたか、記します。
目次
・開催に至ったきっかけ
・本番まで
・本番
・イベントを振り返り
開催に至ったきっかけ
元々お茶屋でアルバイトしていて、そこからお茶にハマり、何かしらお茶のイベントを行いたいなと考えていました。
それを他のスタッフにお話したら、ネクトの岡崎さんを紹介していただきました。
最初はお茶の飲み比べがいいんじゃないかと思いましたが、飲み比べだとインパクトがなく、決め手に欠けていました。
そしたら岡崎さんから「お茶を審査するのはどうか?」と提案いただきました。
毎年優秀なお茶を審査しており、その年の優秀なお茶を決めています。
お茶の茶葉の見た目、香りなどの違いを楽しみつつ、普段飲んでいるペットボトルのお茶の違いを知れる、お茶の興味への第一歩を踏み出せる、そんなイベントになったらと思い、企画しました。
本番まで
企画が決まったが、どのお茶を用意するか。
お茶のことは岡崎さんが詳しいため、10種類のお茶をご用意していただきました。本当にありがとうございました。
やぶきたのメジャーどころから、いなぐちやしずかおりなどの貴重品種まで幅広い種類が揃い、完璧な布陣に。
後はお客さんを集めるのみ。
自分が所属しているLINEグループや個別での声掛けなどで集客していました。
最初は中々集まりませんでしたが、最終的には8人集まり、ほっと一安心。
本番
本番当日。岡崎さんがお茶だけでなく、カフェインで胃のダメージを考慮して、ちまきを用意していました。
全く隙がございません!本当に助かりました。
画像の通りお茶を触ったり、香りを嗅いだり、マイ・ベスト・お茶を決めていました。
お茶を見た目、香り、味でそれぞれ審査。
初めてのお茶に舌鼓を打つ人や違いが分からず困っている人。
最後にお茶一つ一つを岡崎さんが解説して、マイ・ベスト・お茶を決めていました。
気に入ったお茶は持ち帰り、終始盛り上がり、イベントは終了しました。
イベントを振り返り
無事開催できて安心しています。
お茶を審査すること自体初めてだったので、少し不安でしたが、岡崎さんが審査手順やお茶の説明をしていただいて助かりました。
お茶の審査基準を明確化することや進行をスムーズにするなど課題点は残りますが、次回以降のイベントで解消していきたいです。
自分は就職で静岡を離れますが、自分の意思を引き継いでくれる人がいてくれると嬉しいです。
参加してくださった皆さま、協力していただいた岡崎さん、場所を貸していただいだまる
本当にありがとうございました。
岡崎さんの会社はこちらです。
有限会社ネクトHP https://nect.co.jp/