埼玉の19歳が「本当にやりたいこと」を探しに焼津に来た。

はじめまして!
「迷ったらやれ!」をモットーに日々行動しています、
ピカピカ大学一年生のりりなです!


 私の初めてのフィールドワーク「わたしの商店街プレクエスト」に参加してみての思いを書いてみようと思います。(帰ってきてからも余韻がすごいです・・)

目次

なぜ私が焼津に?

 私は基本関東を行き来しているので(毎日埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県に降り立ちます。)、そこから出ることはなかなかないのですが、今回は縁もゆかりもない焼津という町に初めて足を運んできました。

このクエストを知ったきっかけは、私の友人(今回一緒に参加してます笑)からのお誘いです。(締め切り2時間前に参加フォームを提出したのはいい思い出です笑)  大学に入学してから、永遠と繰り返される机上での勉強に少し不満を抱いていました。なので、

「実際にフィールドに立って、人と密接な関わりを築きながら、学びたい!」

という想いがすごくマッチしていたんだと思います。根気強く誘ってくれなかったら、これだけたくさんの学びが出来ていなかったし、なによりこんなに素敵な人たちと出会えていなかった!本当にありがとう!!


0.しっかり前泊

 このクエスト自体は5月4日から5日だったのですが、しっかり前泊して焼津を堪能してきました。

夕方ごろに焼津駅に到着し、今回の宿泊場所である「193」に到着!

すてきなお天気で、最高に気持ちが良かったです
193(古民家)に入ると、カツオがお出迎え
魚が大好きな私はこのニヤケ顔です^^

そのあとは、夕食を探しに港町の方まで散策しました。

地魚定さんで夜ご飯☆
道中で見つけた楽園
将来の家の表札はこれにしたいまででもあります。

 そして夜は、前泊組と合流して駅前の温泉に行ってきました!今回参加した理由や、生い立ちを話すうちに、自分がとんでもないコミュニティに参加していることに気がつきました笑


☆「私の商店街クエスト」って?

 ここで、本題に入る前にイベントの詳細を簡単にお話しようと思います!

 舞台は、焼津市の駅前通り商街!そこで2024年5月5日に行われる、「みんなのアソビバ」(商店街一面に芝生が敷かれ、おもちゃがたくさん置かれて子どもたちが自由に遊べるようになるんです!!)というイベントに、全国から集まった大学生や専門学生が1人1企画提案して、実行し「街の温度を1℃上げよう!」という企画です!
そして今回は「子どものお仕事体験」というサブテーマもありました。

商店街一面に敷かれる芝生に、思わず私が遊びたい。
わたしが体験したい!!!

いやぁ、あつい!!

↓9月にも「商店街クエスト」が実施されるので、トリナスさんが出している公式ホームページも是非、覗いてみてください!

わたしの商店街クエスト@焼津

プレクエスト1日目

①前半戦

 焼津駅に朝10時に集合し、今回一緒にイベントに参加する7人と初めて会いました!なんとなんと、私が最年少ですごく緊張していました‥

 その後は、土肥さんに実際に商店街を案内してもらい、商店街のことやイベントの詳細(ほぼここで初めて概要を知った!笑)を教えていただきました。

 土肥さんのお話しは本当に勉強になることばかりだったのですが、稲妻が走るかのように私に刺さった言葉があります。

「遊び」とは=人間の一番主体的な活動であること。商店街を子供の遊び場だけではなく、大人も若者も遊べる遊び場にしたい!

土肥さん

私はこれを聞いた途端、今回やりたい企画がビビッときました。

大人も子どもも楽しめる「居酒屋さん」があったら面白いんじゃないかと!!
大人だけではなく、子どももキンキンに冷えたジョッキで「カンパーイ!」と笑顔になっているそんな風景が頭の中で一気に広がりました。

今回私たちに与えられたミッションが、
「アソビバの魅力・商店街の魅力」×「自分なりの関わり方」で、アソビバの温度を1℃上げよう!
というミッションでした。

そして私たちは、4時間くらいで商店街に溶け込み、調査をし、企画・立案、帰ってきたらプレゼンテーションをしよう!と野放しにされ、実際に町の人たちにお話を聞き、アポを取りに行くことに‥。

②後半戦

よし!やってやるぞ!
と意気込んでさんかくを出発。
そして、ふと空を見上げてみると
とっても素敵な空が広がっていました。

あ、これは外で居酒屋さんをやらなきゃと、何故か使命感まで覚えましたね、。

そして私は、
実際に使うジョッキと保冷バックを商店街の方に借りにいくという課題ができたのです。

まず、一軒目に行った居酒屋。
最近出来たばかりの店舗だったようで、イベントのことを知らず、「ジョッキ貸してください!」とお願いしたら、

ポカーン

とされてしまい、めげずに頑張ったのですがその時は貸していただけず‥
ですが、オーナーが帰って来たら確認してみるよ!と言ってくださり、少しはホッとしたのですが、結局最終的には、厳しいと言われてしまいました。

そして、に目を付けたのは、ごっついお店。
店内は暗くて、ムキムキの男の人たちが仕込みをしていてさすがに怖くて入れませんでした‥(入れば良かった!!!)

これを最後にするぞ、と気合いを入れて向かったは、
山正亭さん!!

https://f-koten.jp/shop/details/21

https://maps.app.goo.gl/LUUzu35jWV9Y3RBB7

緊張して正直あまり記憶がありませんが、
私の生い立ちからお話ししてしまったような気がします笑

そうしたら、なんと快くジョッキを30個近く貸してくださったのです!!
そして、頑張って!とまで声を掛けて下さって、本当に涙が出そうでした。
(後から知ったのですが、山正亭さんは今回のイベントにすごく協力してくださっていたそうです。ステキ‥)

そして一旦疲れて、まるに帰ることに‥。
みんなが続々と街に溶け込んで、企画を進めているなか、
果たして私の企画はどこまで実現できるのか、途方にくれました。
なぜならまだまだ、安全面の問題や、洗い場、買い出し、氷など、、課題が山積みだったのです。

そこでリフレッシュをするべく、
まるの目の前にある、さんかくへ!!(みんなの図書館

そこで出会ったのが今回、私の運命を変えてくださる
みきとさんという方です!!(星空案内人という、とてもおもしろい資格を持っている方‥)
私の企画を話したら、すごく面白いと賛同してくださり、「商店街でクーラーボックスを貸してくださる方知りませんか‥」という私の無茶なお願いに、

「俺貸してあげるよ!」と爽やかな笑顔で言ってくださり、ここでも歓喜の涙がこみ上げるのでした。

「俺貸してあげるよ!」と爽やかな笑顔で言ってくださり、ここでも歓喜の涙がこみ上げるのでした。

最後にみきとさんと撮っていただいた写真
感極まって涙涙
(現在も全く別のプロジェクトでみきとさんに協力をいただいています!感謝でしかないです涙)

そして、私は安堵の中、まるに戻り、
本番に向けての準備に移るのでした。
本当に商店街の方の暖かさにたくさん触れました。

みんな各々準備中
まるで文化祭前のよう!!

ここで少し、私がこの企画に決めた理由をまとめておこうと思います!

①私が地元で居酒屋さんのアルバイトをしていること!
・私はお酒はまだ飲めないけれど、大人の人たちがジョッキを片手に、心の底から笑っているのをたくさん見てきた。
・私が働いているお店では、お冷もジョッキで提供するので、その時毎回子どもたちが喜んでくれるのが印象的だった!
・子どもって、お店やさんごっこ憧れるよね!非現実の居酒屋さんのお仕事体験絶対したいだろうな!
・親御さんにとっても、子どもとジョッキで乾杯出来たら、最高に新鮮で楽しいんじゃないか!(私がよく、両親に早くお酒飲めるようになってほしいと言われているから笑)
・そもそも、居酒屋って1℃以上温度が上がる場所じゃん!!


②焼津の商店街という場所
・居酒屋さんがあること。(でもどこも外からは見えなくて、高級そうなお店だった!別世界みたい。。)
・芝生「緑」×青空「青」という最高のお天気に恵まれていること!(これは外で、カルピスをぐびぐび飲みたい!)
・アソビバのイベントに飲み物企画が少なかったこと

ということで、私は至ってシンプルな企画、
キンキンに冷えたジョッキで青空の下、
ジュースを提供して、
子どもたちに居酒屋さんを手伝ってもらおう!!(まさか、ああなるとは、、)

という企画にたどり着くことができたのです。

企画プレゼン緊張しました笑




まだまだ夜中まで詳細を詰めたり、買い出しに行ったりが続くのですが、いつまでたってもイベント当日にならないのでこの辺で‥笑

プレクエスト2日目

本番!!

迎えた当日、雲一つない素敵な空で気持ちが良かったです
思わず飛んでみたくなりました。

 そして、最終調整!!
机を運んだり、装飾を仕上げたり、クーラーボックス二個抱えて氷を買いに行ったり、忙しない朝でしたが何とか営業を始められそうに!

お気に入りの写真です
準備の段階からたくさんの小学生が手伝ってくれて泣

そしていよいよ、開店の時がやってきました!!!

満面の笑みです(^^)

最初はなかなか、お客様さんが来ず1人でポツンとしていましたが、ここぞとばかりに小学生たちがやってきてお手伝いをしてくれるのです!!なんとなんと、商店街を駆け回って、宣伝までしてくれました笑

別の大学生の企画のラジオでたくさん宣伝してくれていました笑

「あおぞら居酒屋、カルピス冷えてますよ~!」
「今来ると、僕が面白いことしてあげま~す!」

などなど、
小学生らしい宣伝をたくさんしてくれて、
おもわず笑顔になってしまうような、
立ち寄ってしまいたくなるような、
そんな素敵なパワーがたくさん溢れていました。

そのお陰でお店は大繁盛!
こんなに小さな子まで泣

また店員さんになりきるだけではなく、
小学生たちはしっかり裏でも率先して仕事をしてくれて泣
洗い物をしてくれたり、ジュースや氷の買い出し、
私をコンビニまで案内してくれたり、
私が想像していた以上のことまでたくさん支えてくれたのです。

洗い物上手でした👏

そこで、私はふと気がつきました。

最初は、商店街のために、子どものために、と企画してきた案だったけれど、
結局今一番楽しんでるのって私かも知れない。
今私が一番自分らしくいられてる瞬間なんじゃない。

りりを


そこは最後にまた振り返るとして、
そんなことをしみじみ考えていたら、
気づいたらなんと!

お店はすでに子どもたちのものに!!

お昼ごはんを食べていなかった私を気遣って、
「店番するから、ごはん食べてきて良いよ!」
と言ってくれる子までいました‥泣

(さすがにジョッキが割れないか、怪我をしないか心配だったので、横でみていましたが‥)

そして、またその子どもたちを傍観していて思いました。


きっかけがあれば、材料があれば、
子どもたちは何にでもなれるということ。
そして、その姿が笑顔が周りの大人まで巻き込む力を持っているんだな。
そして、子どもの居場所と謳っていた場所が、
いずれ大人までもの、そしてみんなの居場所になると。
そしてそこは誰もが一番自分らしく居られる場所になる。

りりを

そんなことまで思わされました。

そして、いよいよイベントは終盤へ!!!
あおぞら居酒屋も最後の営業頑張っていこう!という時に、思わずみんなでやっちゃいました。

ああ良い写真

「カンパーーーイ!!」

私が思い描いていた情景が再現できました。
本当にみんなの笑顔が忘れられません。
もちろん私も満面の笑みです。

そして本日最後のあおぞら居酒屋。
みんな、まだまだ声が出るようで、私が注文をもらったら、声出すんだよ!と教えたら、

「カルピス一丁入りました~!」
「ありがとうございまーーす!!」

とみんなが一丸となってやっていて、
思わず私も、親御さんたちもほっこり💗
みんなセンスの塊でした✨

これはなにしてたんだろう‥?笑

そしてあおぞら居酒屋は、
大盛況のなか閉店時間を迎えることになりました。


(もちろん片付けもみんな率先してやってくれました!)


改善点!

大成功だった「あおぞら居酒屋」でしたが、
次回に向けて改善したいこととすれば、
もっと大人も主体的に巻き込みたい!という思いです。

確かにそこは子どもの居場所になっていました。
ですがもっと大人も遊べる場所にもなっても良いと思うんです!確かに、子どもたちの笑顔を見るのは最高です。大人にとってそんなに幸せなことないと思います。

でも、子どもだってそうで、大人の笑顔を見たいと思うんです。

笑顔の伝染原はきっと、子どもだけじゃない。

りりを

そんな思いもいつか実現したいできたら良いなと思います。(やっぱりお酒出すしかないのかな’_’?)


わたしが本当にやりたいことってなんだろう


少し話は逸れてしまいますが、私の気持ちをお話させてください。

私は大学入学後、本当に自分がやりたいことってなんなんだろう。このまま日々を何となく過ごして、周りと同じことを強いられて過ごして行って良いのだろうか。そんなモヤモヤがずっと心の奥にありました。

ですが、今回思いきって飛び出してみて、
自分の居場所を見つけた気がします。

それは焼津という場所のことだけではないです。
気持ちの居場所です。

自分は何をする時が一番
生き生きしていられるのか、
ゾクゾクしていられるのか、

そんなものをぼんやりですが、掴めた気がします。

最後はそんな思いが込み上げて、感極まってしまいました

本当に素敵な人たちに出会って、
たくさん笑顔を貰って、
まちづくりをするつもりが、逆に「りりな」を作ってもらった様です笑

またいつか!!

今回、支えてくだった皆さんには感謝してもしきれないです。この思いを忘れずに、またパワーアップして帰って、必ず帰って来ます!!!

見ててください!
本当にありがとうございました。

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