「すきま」で、スープ作りと販売に挑戦した小学生たち。
スープ作りのプロ吉田さんのお手伝いから始まり、「いらっしゃいませ」の声かけをしたり、スープを器に注いだり、お会計をしたり。
売上数を確認しながら、それぞれ自分の「やりたい」しごとを見つけ、販売員として活躍していました。
売り込みが恥ずかしいひと、長時間の集中はむずかしいひと、味見したくてたまらないひとなど、
小学生らしい姿を見せつつも、「温め直した方がいいかも」「おつりっていくらだ?」「外まで声かけに行く?」と
自分たちの頭で考えて動こうという頼もしい姿も見せてくれました。
「自分で作ったわけじゃないけど(こんなに売れて)なんかすごく嬉しい」「笑顔が見れて嬉しい」「50杯達成やったー!」と、
笑顔いっぱいの子どもたちでした。当初の売上目標25杯を大きく上回る、53杯を達成しました!みんなお疲れさまでした。

